こんにちは
癒しの音を奏でるわかちゃんです。
このところコロナの第3波ですか。
日に日に感染者数が増えていきますね。
そしてなんと！
私もコロナの濃厚接触者になったんです！
びっくりいつどこでかかってもおかしくない！！
今日はその時のお話を綴りたいと思います。
そして最後には
こんなストレスのある中でも落ちつける
クラシック曲も紹介しますね。
目次
アラフィフ女性濃厚接触者になる！
これは私の実話です。
コロナの話はいいわというあなたはスルーしてくださいね。
私も先日思いもよらず
新型コロナの濃厚接触者になりました。
「まさか私が？」と思いましたが、
どこでこうなるかわかりませんね。
たまたま一緒にリハーサルしていた方が感染者となり
私も濃厚接触者となったのです。
濃厚接触者の定義とは
１．距離の近さ
２．時間の長さです。
必要な感染予防策をせずに手で触れること、または面で互いに手を伸ばしたら届く距離（１ｍ程度以内）で15分以上接触があった場合に濃厚接触者と考えられます。
新型コロナウイルス感染者から、ウイルスがうつる可能性がある期間（発症2日前から入院等をした日まで）に接触のあった方々について、関係性、接触の程度などについて、保健所が調査（積極的疫学調査）を行い、個別に濃厚接触者に該当するかどうか判断します。
陽性者と、１ｍ以内、15分以上の接触の可能性がある場合に通知が行われ、速やかな検査や治療につながります。
なお、15分間、感染者と至近距離にいたとしても、マスクの有無、会話や歌唱など発声を伴う行動や対面での接触の有無など、「３密」の状況などにより、感染の可能性は大きく異なります。
厚生労働省ホームページより
厚生労働省の定義ではこのようになっているようです。
私もこれにのっとり保健所等の対応をしました。
濃厚接触者はどうすればいいの？
私のたどった経緯をお話しますね。
まずはご本人がメールで感染したとのことを
報告してくれました。
そして保健所からの連絡がいくので、
住所、電話番号をお聞きしたいと連絡がありました。
おそらくこの連絡がなかったら
「保健所です」と電話があっても
私は詐欺かな？と思った事でしょう。
ほどなくして感染した方の地域の保健所から
連絡がありました。
それが19時くらいでした。
それから
感染者といつ、どのように関わったか、
上記のガイドラインに基づいて聞かれました。
私 「リハーサルは3~4時間途中、
お菓子等を食べたりしたので
マスクを外している時間もありました」
「喚起はそこまでしっかりとしていませんでした」
（感染者数が低く危機感がなかったからです💦）
素直にお話しました。
その結果私は、濃厚接触者となりました。
保健所 「感染者と会ってから14日間は自宅待機をお願いしたい
具合が悪くなるようだったらPCR検査を受けてください」
とのことでした。
私 「具合が悪くなったらでいいんですか？」
保 「いつ発症するかが特定できないんです」
私 「すぐにでも受けられますか？」
保 「ご希望ならばすぐにでも受けられます
その場合公費で受けられます」
とのこと。
濃厚接触者は公費でPCR検査が受けられます。
濃厚接触者への対応
そこからの保健所の対応はとても速かったです。
この時点で20時になっていたので
「明日ご自身の担当の保健所から連絡が行くと思います」
とのことでした。
そこからが大変！
私は５つの学校と一つの障がい者施設に関わっています。
全ての学校・施設に連絡をしました。
障がい者施設からは
「明日PCRを受けてください」とのことでした。
障害を持った方はもともと弱いのです。
一度施設内にウイルスが入ると重傷者が出てしまいます。
なのでそこは一番厳しいガイドラインを独自で持っていました。
次の日、
連絡を待つ余裕がない私は
管轄の対応保健所がわからなかったので、
埼玉県のコロナの対応窓口に
電話をして管轄を聞きました。
管轄がわかったので、開始時間になったらすぐに連絡をしました。
すぐに対応していただき、
確認をとって折り返し連絡が来たのが9時30分。
すぐにPCR検査を受けたいとお願いしたところ
病院に予約をとってくださり
近くの病院（たまたまかかりつけ病院でした）で
検査を受けたのが10時30分。
速い！
この迅速な流れに驚きと感謝でした。
病院での検査は車に乗ったままできました。
唾液検査でした。
「レモンや梅干をイメージしてください」
看護師さんのことばに
昔も今も人の感覚って変わらないなと思いました。
同時刻にもう一方いらしたので、
やはりはやっているんだなぁと実感しました。
結果は次の日のお昼にわかりました。
陰性でした！
しかし病院からは自宅待機の日までは
出ないようにと言われ、おとなしくしていました。
感染者の人はどうなったの？
感染した方は熱があったので入院されました。
身体はそんなにひどくはならなかったようですが、
メンタル的にかなり追い詰められたようでした。
保健所の方にも
感染者の方はかなり精神的に追い詰められると思うので
はげましてあげてください
と言われました。
身近に今までいなかったので考えていませんでしたが
「犯人捜し」があります。
学校でも子供の名前や教員の名前は公表しません。
いじめのターゲットになってしまうからです。
文字で書くとこんな簡単な感じですが
実際はかなりきついものです。
いろいろなところでささやかれ（実名はわかってしまいます）
非難され、そこから尾ひれがついて話が大きくなっていきます。
「あなたのせいでこうなった！」
「ちゃんと気を付けていないからだ」
「自覚がなさすぎる」
「教師という職業をどう考えているのか？」
など
ご本人はとてもきつかったと思います。
わたしは濃厚接触者でしたが
授業の時の様子
喚起はどうだったか？
消毒はどうだったか？
子供たちはマスクをしていたか？
１メートル以上離れて座っていたか？
どんな内容の授業か？
など細かく細かく聞かれました。
聞かれているうちに
何か自分が悪いことをしたような気にもなってきます。
私でさえそうだったのですから
感染した方は針の筵だったに違いありません。
それからだいぶたっていますが
感染した方はメンタル的に追い詰められて
今も心療内科にも通っているそうです。
コロナによって身体だけでなく心も病んでしまう人は
結構いらっしゃるようです。
ただでさえストレスがかかっているところに
メンタル的にも追い詰められないように
心も身体もケアしていきたいですね。
アラフィフ女性心が落ち着く曲
そんなあなたに心も身体も落ち着く曲を紹介しますね。
バッハ作曲ゴールドベルク変奏曲BWV988-2アリア
ゴルトベルク変奏曲（ゴルトベルクへんそうきょく, ドイツ語: Goldberg-Variationen) [1]は、ヨハン・ゼバスティアン・バッハによる2段の手鍵盤のチェンバロのための変奏曲 (BWV 988)。全4巻からなる「クラヴィーア練習曲集」の第4巻です。
バッハが音楽を手ほどきしたヨハン・ゴットリープ・ゴルトベルク(de:Johann Gottlieb Goldberg)が不眠症に悩むヘルマン・カール・フォン・カイザーリンク伯爵(de:Hermann Carl von Keyserlingk)のためにこの曲を演奏したという逸話から「ゴルトベルク変奏曲」の俗称で知られている。
【引用ウィキペディアより】
フォーレ作曲レクイエムよりアニュス・デイ（Agnus Dei）
レクイエム（Requiem）ニ短調作品48は、ガブリエル・フォーレが作曲したレクイエム。しばしば、モーツァルト、ヴェルディの作品とともに「三大レクイエム」の一つに数えられる。
【引用ウィキペディアより】
フォーレは死に対して、苦しみというより、むしろ永遠の至福の喜びに満ちた開放感と表現しています。
どちらの曲も自宅待機の間良く聞きました。
心は洗われるような気がして
不安や心配などが遠のいていきました。
とくにアニュス・デイは心も洗われて
軽くなる気がしてずっと続けて
聴いていましたよ。
アラフィフ女性濃厚接触者になったまとめ
今やコロナ感染は
いつどこで起きてもおかしくない状況です。
まずはかからないように
うがい、手洗い、消毒
そしておいしいものをしっかり食べ
ゆっくりと睡眠をとることです。
免疫力をあげて、
気持ちも明るく
コロナに波動を合わせないことです。
不安や恐怖はストレスが強くなって
自分自身の免疫力も弱くしてしまいます。
こんな時だからこそできる
自分の学びや
やってみたかったことなど
楽しいことにフォーカスしていきましょう！
笑いと楽しさはウイルスを吹きとばしますよ。
そしてよかったら3分で眠くなる動画を張りますので
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