こんにちは
癒しの音を奏でるわかちゃんです。
暖かくなったり、また雪が降ったり
激しく変わるのがこの時期ですね。
暦の上でも春になり、季節を行ったり来たりしながら
陽の気がどんどん増えていくのでしょう。
今日はこの時期にしたいケアと
春におすすめの曲を紹介します。
目次
アラフィフ女性早春にしたいこと
今の季節、アラフィフ女性にとって
心と体をととのえていくことは大事なことです。
浄化、デトックスを意識するのがおすすめですよ。
新しいサイクルの始まりに、
自分の中のネガティブなエネルギーを手放し、
新しいエネルギーが入ってくるようにしましょう。
そう「風の時代」はスピードと軽やかさキーワードです。
これからの軽やかに生きるためには
自分の成長を止めている部分
執着していること
恨み、悲しみを手放していくことが
新しいエネルギーを取り入れていくのに大事なことですよ。
統合のワークなどを取り入れて
心も体も新しくしていきたいですね。
そして身体のメンテナンスも大事です。
アラフィフ女性が今したい身体のケア
東洋医学では、 春は『発陳(はっちん)』と呼びます。
「春陽上昇ともに潜気発散し、天地の間に万物みな発生する」といいます。
「陳」は古いという意味。
冬の間、表に出られなかった思いや考え、想像を
春の陽とともにどんどん行動して発散させることを言います。
その場合
①朝は早目に起きて、春の朝日を身体いっぱいに浴びて散歩するのが良い。
②心中の意欲を起こし、育てる。そして起こした意欲はのびのびと成長させるべきで、抑えつけてはならない。
③生長に役立つものは全て施すべきであって、奪ってはならない。(この中にはやる気のある人の考え方や行動も含まれる。)
冬は陰のエネルギーが身体の内側に向かってはたらきますが、
春は陰から陽へ、「満たす」から「発散」に転化します。
身体は活性化していきます。
新陳代謝が活発になり、エネルギーの消費量も増加します。
ダイエットを始めるのにも、もってこいの時期です。
アラフィフ女性の私のおすすめ行動
1温泉に入る
どこかへ行きたいですが、なかなかそうもいかないご時世です。
近くのスーパー銭湯もよいでしょう。
心も身体もゆっくりして鋭気を養いましょう!
2陽の光に当たる
日が照っている時は太陽の光を浴びるのをおすすめします。
太陽の光を浴びることで、
体内のコレステロールはビタミンDに変わります。
ビタミンDは、骨や歯を作るための重要です。
午前中の日光を浴びるとセロトニンが出ます。
セロトニンは精神の安定や安心感、直観力など
脳を活発にしてくれる脳内物質です。
ストレスに対して効果があり、
精神安定剤とよく似た分子構造をしています。
また、朝太陽の光を浴びることで体内時計がセットされます。
殺菌作用の効果もありますよ。
3目標や計画を見直してみる
お正月に立てた今年の目標、計画を見直してみましょう。
今までやってみて方向を修正したり、ペースを修正したりしましょう。
そしてあなたの目標に近づくように見直してみましょう。
理想の自分や何かを達成している自分を想像してみましょう。
4瞑想
この時期は、魂と繋がること大事です。
新しい時期あなたが何を選択するかがこれからを作っていきます。
自分の本当の声を聴いて、その声を指標に自立して行動していきましょう。
そのためには瞑想はとても良いアイテムです。
アラフィフ女性に春にお薦めのクラシック曲
チャイコフスキー作曲 交響曲第6番「悲愴」より第3楽章
交響曲第6番ロ短調 作品74は、ピョートル・チャイコフスキーが
作曲した6番目の番号付き交響曲であり、
彼が完成させた最後の交響曲。
『悲愴』(ひそう)という副題で知られる。
「悲愴」と聞くと悲しみが思い浮かばれますが
この第3楽章は方向性が他の3つの曲と違い
明るく、力強い曲奏です。
これから新しく頑張ろう!と思うときに良く聴きます。
気持ちが高揚してくる感じです。
新しい時代、自分がはっきり感じられる曲です。
彼は「悲愴」初演のわずか9日後、
この第6交響曲は彼の最後の大作となりました。
アラフィフ女性春におすすめの曲まとめ
新しいサイクルの始まりに、
自分の中のネガティブなエネルギーを手放し、
新しいエネルギーが入ってくるようにしましょう。
また春は東洋医学では『発陳(はっちん)』と呼びます。
春は陰から陽へ、「満たす」から「発散」に転化します。
この時期ダイエットもおすすめですよ。
ためたものを発散していくので、
身体も冬のダイエットよりも楽にできるかもしれませんね。
瞑想も本当の心の声を聴き
あなたの生き方を確固なものにしていきましょう。
そして何より自分軸を大切にして
軽やかに新しい時代を駆け抜けていきましょう!
瞑想の曲を作りました。
よかったら瞑想のBGMにどうぞ!
こちらもポチっとお願いします。