こんにちは
癒しの音を奏でる若ちゃんです。
秋も深くなってきました。
北のほうでは雪の便りも聞こえてきますね。
この時期、身体も冷えてきて
温かいものが欲しくなります。
これからの冬に備えて
身体も心も温かく
ゆったりとした時間を過ごしたいですね。
今日はそんなあなたに
とっておきのクラシックを紹介します。
目次
晩秋のアラフィフ女性に大敵な冷え解消
この時期これからくる冬に向けて
体調管理が大切になります。
今は昼間と夜の温度差が大きくなり
身体がそれに耐えきれず体の不調が出てきます。
夜中にこむら返りが起きやすくなるのも
この時期ですね。
女性に大敵な冷え
冬の体調不良の原因にもなりますので
解消したいですね。
体を温める事としては
- 身体を温める食べ物・飲み物
- 足湯・レッグウォーマー
などがあります。
下半身の冷えは内臓にも影響してきます。
身体を温める食べ物
- おでん
- 野菜の煮物(根菜類がおすすめ)
- 大根(胃腸を整えてくれます)
- レンコン(免疫力を高めます)
- 発酵食品(漬物、キムチ、納豆、みそ)
身体を温める飲み物
- ココア(手や足先血行が良くなる)
- 紅茶(カフェインもあるので注意)
- 甘酒(発酵飲み物)
- 味噌汁(発酵食品)
- ショウガを使った飲み物(体温が上がる)
足湯
たらいに41度程度のお湯を汲んで、
足首までつけるという方法です。
お湯が無い場合は
手の平で足首の内側を重点的に温める事も有効です。
足首を温めると身体全体が温まります。
また血液を下から上へ押し上げる力にもなります。
好きなアロマオイルを垂らして足湯をすると
とても心も満足して幸せな気持ちになりますね。
アロマオイルを知りたい方はこちらへ
レッグウォーマー
三首のひとつである足首や
第二の心臓と言われるふくらはぎを温めることは、
身体全体を温めることに繋がります。
アラフィフ女性が晩秋に聴きたい樅の木
今回紹介する曲は
シベリウス作曲「木の組曲」より樅の木(もみのき)です。
ジャン・シベリウス
(スウェーデン語: Jean Sibelius [sɪˈbeɪliəs];[1] 発音[ヘルプ/ファイル] 1865年12月8日[2] - 1957年9月20日)は、後期ロマン派から近代にかけて活躍したフィンランドの作曲家、ヴァイオリニスト。フィンランドの最も偉大な作曲家であると広く認められており、同国が帝政ロシアからの独立を勝ち得ようともがく最中、音楽を通じて国民意識の形成に寄与したと看做されることも多い。
【引用 ウィキペディアより】
フィンランドを代表する作曲家です。
主な曲には
『フィンランディア』『カレリア組曲』ヴァイオリン協奏曲、
などがあります。
『フィンランディア』は国民的に親しまれ、
第二の国歌として歌われています。
樅の木ですが5つ曲からできています。
「5つの小品」として作られたのを
ピアニストの館野泉氏が「木の組曲」
と名付けました。
その中の第5番目の曲です。
北欧の寒い気候の中
外に凛として立っている樅の木。
しかしそこからは冷たいものではなく
心が満たされるようなあたたかな愛が
伝わってくるような深い曲です。
ぜひ身体も心も暖かくなるような家の中で
暖かい飲み物を飲みながら聴いてみてください。
アラフィフ女性が晩秋に聴きたい曲まとめ
今は気温も下がり
昼と夜の気温差が大きくなる時です。
この時期これからくる冬に向かって
体調を整えたい時。
アラフィフ女性の大敵は冷えです。
食べ物や飲み物
下半身を冷やさないようにして
この時期を乗り越えたいですね
睡眠もとても大事です。
そして心穏やかに
リラックスして過ごしたいですね
シベリウスの樅の木は心も神経も
安らかにしてくれる素敵な曲です。
あなたもこの曲で癒されて豊かな時を
お過ごしくださいね。
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